サイズ:(約)直径13×高さ10cm 材質:陶器色記号:J3(ベージュ系)、S5(ホワイト系) 重量:約600g付属品:陶製すのこ、敷板備考:日本製■ 伊賀焼とは…。 約四〇〇万年前、医が地方の大半は湖でした。奈良時代に始まった伊賀焼はその「古代琵琶湖」に堆積した土を原料にしています。湖底の土は多くのプランクトンを含み。耐熱性に優れた粘土となります。また、多孔質であるためその陶器自身に水分を含むことができ、これが自然の蒸し器効果を生み出しています。 ■ いつも美味しいものを食べていたいんだなぁ。 その起源は奈良時代までさかのぼるといわれる「伊賀焼」の流れを受け継ぎ、天保3年に創業した長谷園。「作り手こそ真の使い手であれ!」をモットーとし、伝統文化と時代の要求を融合させた製品を作り出しています。太古の昔琵琶湖の湖底だった「粘土」の特徴をいかした土鍋、花器、洗練された茶道具など、「役にたって」しかも「美しい」陶器作りが多くの支持を受けています。あまったご飯をいつでも簡単に炊きたて風味で食べたい、という望みを叶える陶製のおひつです。使い方のポイントは、電子レンジにかける前に本品を水に浸しておくこと。多孔質の伊賀の土が水分を含み、それがレンジの中で熱蒸気化。ラップやプラスチック容器では得られない「蒸し器効果」で「ふんわり炊きたて」を再現します。そのまま食器になるから後片づけも簡単。 シューマイなどの冷凍食品を解凍する時は付属のスノコを使います。写真左:ベージュ系 右:ホワイト系 ■ 美味しさの秘密気孔が多いので「呼吸する」伊賀の土の特性により、容器に吸った水分が熱蒸気化。食材を蒸して温めるからべとつかずふっくらします。■ 長谷園 7代目当主 長谷 優磁さん 僕はいつも、美味しいものを食べたい。美味しいものを食べていれば元気でいられる。元気でいれば毎日が楽しく過ごせる。毎日楽しいとごはんが美味しい・・・。美味しい料理は心まで温めてくれるよね。展示室や体験工房などを備えた伊賀焼の郷・長谷園。写真は16連房・旧登り窯。 長谷園7代目当主長谷優磁さん
さらに詳しい情報はコチラ≫
さらに詳しい情報はコチラ≫
[PR]豊胸!バストアップ革命
PR